戸塚区民のみなさまこんにちは。
元戸塚区民で戸塚に帰ろうかなーと考えてる人こんにちは。
それ以外の全国津々浦々のみなさまこんにちは。
戸塚新聞、住みやすさ検証チームのNo.3です。
今回は、戸塚密着の不動産、YOKOTATEこと「株式会社横浜建物」さんにご協力いただき、
戸塚区は矢部町の魅力を発掘し、「戸塚って本当に住みやすいの?〜矢部町編〜」を検証したいと思います。
※これで「矢部町住みにくいね」となったら矢部町の方、ごめんなさい。
今回一緒に回ってもらうYOKOTATE営業の黒田さんです。
戸塚新聞:
黒田さん、今日はよろしくお願いします。
黒田さん:
よろしくお願いします。
戸塚新聞:
最初に言っておきますが、あくまで矢部町の住みやすさ検証として、YOKOTATEさんの分譲地を例にあげながら紹介するので、あんまり会社の紹介ばっかりしないでくださいね。
黒田さん:
はあ…
ガチガチの黒田さんですが、本当はとても柔軟性のある人だということが、後々わかります。
黒田さん:
戸塚駅です。
戸塚新聞:
黒田さん、はい、戸塚駅ですね。
黒田さん:
はい、ここが戸塚駅です。
戸塚新聞:
早く矢部町に行きましょう。
黒田さん:
そうですね、一応。一応。
黒田さん:
モディです。
戸塚新聞:
モディですわ。
黒田さん:
はい、ここがモディです。
買い物に便利ですよね。
戸塚新聞:
買い物に便利ですよね。
黒田さん黒田さん、一応聞きますが、ここは矢部町ですか?
黒田さん:
いえ、ここは戸塚町ですね。
※薄々気づいているかもしれませんが、不動産のお約束「最寄駅周辺紹介」がこの後まだ続くので、「駅周辺MAPは隅々までこの頭に入ってるよ」という方は勢いよくスクロールしてもいいです。っていうかしてください。
黒田さん:
あちらに見えるのが、
戸塚新聞:
ラピス2ですね。ラピス1はどこに行ったのでしょうね。
黒田さん:
戸塚駅東口は、モディ、ラピス2、ラピス3と、大きな商業施設が立ち並んでます。
戸塚新聞:
駅前事情がよくわかりました。
どうもありがとうございました、と。
西口もやるんかい!!
黒田さん:
今日巡る矢部町は、戸塚駅西口から平坦な道を辿っていけますので。
こちらはみなさんご存知、トツカーナです。
戸塚新聞:
トツカーナは流石の貫禄がありますね。
それにしても私、戸塚駅前はあまり興味がなかったので、黒田さんのことをぼーっと見ていたら、どことなく品川庄司の二人を足して2で割ったような感じに見えてきましたよ。
どことなく品川庄司の二人を足して2で割ったような黒田さん。
戸塚新聞:
そろそろ矢部町行きましょうよ。
暑いし。
黒田さん:
そうですね。
では、西口から行きましょうか。
戸塚新聞:
ここが西口ですね。
黒田さん:
はい西口です。
今日紹介する、YOKOTATEで売り出し中の分譲地は、ここから大体16分です。
戸塚新聞:
え…16分すか。地味に遠いですね。
黒田さん:
ですので、今日は…
これを使います!!!
戸塚新聞:
出た!環境に優しいハイブリッド車、プリウス!
これでもう「矢部町は歩くにはちょっと遠い」っていう問題はなくなり…
ませんね〜
どうなんですか、そこら辺。
黒田さん:
もちろん、歩くには少し距離があります。
でも、実はその方がいいこともあるんです。
ちょっと駅から歩くぐらいがいいワケとは?
黒田さん:
今日いく物件は、駅からは遠いけれど、バス停が近くにあるんです。
みなさん、徒歩10分以内の物件などの条件でよく探しますよね。
ぎりぎり10分圏内の物件は、駅まで10分で歩いて行けるけど、バス停はなかったり、あったとしても逆に遠回りになる位置にあったりしますよね。
そして、高齢になると、いくら10分といっても、歩くのは結構辛かったりします。
つまり、バス停が近いと、移動が楽になるし、少し駅から離れるとそういう物件も見つけやすい、ということです。
こういう、自分が住み続けることを意識した家選びも大事です。
戸塚新聞:
なるほど!
確かに、家を購入するということは、他の何よりも長い目で見る必要がある買い物なんですね。
黒田さん:
必ずしも駅から遠い物件がバス停に近い、というわけではないですが、これからいく矢部町は結構バスが通っているので、駅に出るのは楽です。
さて、そうこうしているうちに、アンダーパス(戸塚地下道)を通り、西口にでましたので、少し車を降りて、道を案内している感を出します。
西口から線路沿いに進むと「蔵坪」という交差点があるので、そこを直進方向に進みます。
後ろにいる黒い人は、YOKOTATEの宣伝担当の土山さんです。
今日は黒田さんと戸塚新聞のふたりで取材、という「前提」をぶち壊してのフレームインです。
土山さんがフレームインしてきて少し不服そうな黒田さん。
道はわかりやすく、永遠と直進方向に行けばいいそうです。
ひたすら男ふたりを追いかけます。
もう、土山さんは「前提」なんか関係なくグイグイ出てきます。
しばらく進むと、国道一号の新道をくぐるトンネルがあり、そこを抜けると、「こども文庫あすなろ」とかかれた看板が立つおうちがあります。
黒田さん:
ここまできたら、もう現地は目と鼻の先です。
あすなろの前で神秘的な表情になる黒田さん。
黒田さん:
僕たちは、ここにいますので、ちょっと戸塚新聞さん見てきてください。(天使のような裏声)
あすなろは、こども用の文庫が自由に借りれる小さな図書室のような場所です。
シャレた小屋といった感じで、小さいですが、いろんな本が置いてあります。
みんなで大事に本をシェアする、という感覚ですので、経済的ですし、子どもの情操教育にもよさそうです。
ここは、今度詳しく取材しようと思います。
黒田さん:
分譲地に到着です!
戸塚新聞:
それにしても、道がずっと平坦でしたね。
黒田さん:
そうなんです!
それがこの辺りのメリットですね。
自転車で駅まで出たらものすごい楽ですよ。
こんなところに家を建てられたらいいですよね。
実は、当社で建てられるんです。
戸塚新聞:
あ、黒田さんいま、自然な感じで宣伝入りましたね。
黒田さん:
当社では、多くの不動産と違い、土地の仕入れ、販売から建築、アフターケアまですべてワンストップで行いますので、仲介手数料がない分、安くご提供できますし、すべてを引き受けるので、最初から最後までなんでもご相談いただけます。
戸塚新聞:
ちょっとちょっと、分譲地着いた途端、ダムが決壊したかのように宣伝はじまりましたが、大丈夫ですか?
黒田さん:
では、建築中のお宅を少し見てみましょう。
ザッ
戸塚新聞:
あ、そういうのがはじまるんですね。
家を建てることに興味がある方、少し矢部町のことを忘れお付き合いください。
※今回は撮影時、安全に配慮した上、ヘルメットを外してます。
※普段、建築中のおうちに入る際はヘルメットを着用します。
黒田さん:
こちらのお宅は、走り回る小さなお子さんをいつでも見守れるように、1階はキッチンとダイニング、リビングが一部屋になり、かなり広く開放的になります。
この分譲地の敷地は37〜8坪あるので、かなり広いです。
黒田さん:
カウンターキッチンも、調理中にお子さんが見えるようにと、上と横の壁をすべてなくし、開放することにしました。
戸塚新聞:
もう開き直ったようにしゃべりますね。
黒田さん:
当社では、セミオーダーで家を建てることができるので、豊富な種類からの組み合わせで一緒に家を作っていきます。
だから、打ち合わせの段階で決めていただければ、いろいろと調整できるんです。
これも、すべてワンストップで行っている利点ですね。
黒田さん:
また、当社ではオプションで耐震等級を最高ランクにする事ができます。
金具ですとか、梁、柱など、すべて耐震を考えられた方法です。
戸塚新聞:
つまり安心ってわけですね。
黒田さん:
では、実際に完成した家の中も見てみましょう。
ジャン
戸塚新聞:
なんの前触れもなく移動しましたが、もうつっこみません。
黒田さん:
当社の家の特徴の一つとして、天井が高いんです。
みなさんの家と比較してみてほしいのですが、
なんと高さ2.4m!
戸塚新聞:
黒田さんは何cmなんですか?
黒田さん:
180cmくらいですね。
戸塚新聞:
高っ!黒田さん身長高っ!
いや、それ以上に
天井高っ!
黒田さんデカッ!
奥行きもあるし、天井の高さを余すことなく使い切った広々クローゼットをもってしても、そこまで頭が出ますか!
でも、これだと、黒田さんが大きすぎて、「本当にクローゼット大きいの〜?」っていう読者もいると思うので、
土山さん、出番ですよ。
うん、すっぽり♡
少し背伸びしてる感はありますが、平均的日本男児の土山さんがすっぽり入れるクローゼット!
さて、黒田さんの身長のクローゼットの高さもわかったところで、記事が長くなってきそうなので、そろそろ矢部町に戻りましょうか。
物件の紹介が一通りできて、満足げなふたりを追います。
戸塚新聞:
これは今どこに向かっているのですか?
黒田さん:
ここは矢部小学校への通学路ですね。
途中、車がほとんど通らない道もあったりで、結構安全です。
すぐ近くにベーカリーやマインマートもあります。
ちょっとした買い物なら駅まで出なくても、歩いてすぐ行けますね。
心なしか暑さにやられてきたようで、ぐったりしてきます。
それでも小学校の前で、この笑顔!
不動産販売営業マンの鑑です、にくいぜこの野郎!
黒田さん:
小学校の前には緑豊かな公園もあります。
戸塚新聞:
子育て環境としても、近くにこれだけ自然があるのはいいですね。
池には亀が繁殖してます。
前日雨が降ったので、結構濁ってますが、今日は甲羅干し日和のようです。
戸塚新聞:
黒田さん、あっちに遊具みたいなのがありますね、行ってみましょうか!
ここは谷矢部池公園ですね。
読み方わかりますか?
ちなみに「たにやべ」ではないんです。
答えは後ほど。
遊具に向う途中、さきほどの池に向かって、小川が流れています。
夏の暑い日には涼しげでいいですね。
おお!
しっかりしてる!
遊具も新しいし、なんか「しゃーっ」ってやる楽しげな遊具もある!
黒田さん:
これはですね。
戸塚新聞:
黒田さん?
黒田さん:
こうして、と。
戸塚新聞:
黒田さん。
なんですかその顔は!
うそ、なんか、子どもみたいにすっきりした顔をしているじゃないですか。
不動産という責任重大な業界に入り、毎日汗水流し物件を周り、ときには辛い思いをすることもあるでしょう。
ストレスなんかも溜まっているでしょう。
なのにあんた、
その表情は、輝かしすぎるでしょう!
しょっぼい…
戸塚新聞:
いま、全然「しゃーっ」ってなんなかったですよ。
黒田さん:
いや、ここの、なんか曲がっている部分が、大人じゃ重すぎて伸びちゃうんですよー
戸塚新聞:
もっと「しゃーっ」っていうのが見たかったですよ!
まあいいや、
そろそろ締めましょう。
さて、みなさん、矢部町の住みやすさ、伝わったでしょうか?
途中、結局会社紹介のようなものが差し込まれてしまったので、ぼんやりですが、少しでも伝わったら嬉しいです。
今回の分譲地で言えば、小学校や公園の近さや、駅からの平坦さ、バス停の近さ、などなど。
暮らしの面でもなかなか住みやすそうではないでしょうか。
黒田さん、最後になにかありますか?
黒田さん:
今回紹介した矢部町の物件、絶賛5戸販売中です!
戸塚新聞:
だそうです!
ということで、物件情報はこちら
【物件概要】
販売価格:4,690万円~4,960万円(土地・建物・外構費・消費税込み)
建物面積:97.29㎡(29.37坪)~98.75㎡(29.87坪)
土地面積:125.14㎡(37.85坪)~125.25㎡(37.85坪)
間取り:4LDK
総戸数:9戸
販売戸数:5戸
所在地:神奈川県横浜市戸塚区矢部町
交 通:JR東海道線・JR横須賀線・横浜市営地下鉄ブルーライン「戸塚」駅 徒歩16分
横浜市営地下鉄ブルーライン「踊場」駅 徒歩13分
完成予定日:契約後3ヶ月
建物構造:在来木造2階建て
建ぺい率/容積率:建ぺい率50%/容積率80%
土地の権利:所有者
用途地域:第一種低層住居専用地域
地 目:宅地
道路付け:利用可
設 備:公営水道、東京電力、都市ガス、本下水、カースペース
機構融資:利用可
施工会社:株式会社横浜建物
売 主:株式会社横浜建物
建築確認番号:第14KAK建確06754号他
詳しくはこちら
http://www.yokotate.co.jp/yabecho/top.html
ご協力いただいた
YOKOTATEさん
株式会社横浜建物
〒244-0002
神奈川県横浜市戸塚区矢部町1-29
フリーコール.0800-111-4016
営業時間:9:00~21:00
休み:毎週水曜日・第1・3・5火曜日
免許番号:神奈川県知事 (7) 第16004号
免許その他
建築業の許可:許可番号 神奈川県知事(般-22)第52171号
土木業の許可:許可番号 神奈川県知事(般-22)第52171号
一級建築士事務所:登録番号 神奈川県知事登録第8373号
事業内容:土木工事の調査、測量、施工、請負、建設の企画、設計、管理、施工、請負、不動産の売買、賃貸、仲介および管理、全各号に付帯する一切の業務
http://www.yokotate.co.jp/
YOKOTATEさんへの地図
答え:
やとやべいけこうえん