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「おいしいものとつかブランド」より~「おこげとぎょうざ」編~

戸塚新聞のネタを探して、戸塚区で東奔西走する主婦ライター。

いや、今日は実は車でさくっと来ちゃいました・・・

駐車場が3台分あるってことで。

足でネタを探せって? ほんと、おっしゃる通り。すみません。

 

「おこげとぎょうざ」

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戸塚駅から少し離れた住宅地にレンガ調の小さいお店。

夫婦2人で営業して16年の中華料理店です。

おいしいものとつかブランドに認定された人気メニューがあるそうな。

 

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入ってみると、意表をついてログハウス風?

はたまた居酒屋風? というより蕎麦屋風?

それとも定食屋風? あるいは・・・

クドイからもうやめましょう。

 

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この薄暗い感じ・・・気分は昭和へタイムスリップ。

カウンターの上に置かれているブツは、もしや??

 

そう、これが!

おこげだ!!!

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HOW TO COOK

・ごはんを強火で10分、押し固めながら焼く。

・天日干し4日間~1週間。

(3~4週間は保存可能。)

・食べる直前に、中火でカラッと揚げる。

 

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「自家製無添加おこげ使用豚バラ柔らか煮おこげ」

 

皆さん、食べたことあります?

ライターは初めてデス❤

早速、作っていただきました。

 

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調理場ではジュージューとかジャージャーとかグツグツとか賑やかしい音が。

誰かが自分のために料理を作ってくれる。

それを待つ時間って、なんだかシアワセだな~☆

としみじみ感じながら、到着を待つ主婦ライター。

 

まず姿を現した「あんかけ」の具材、俗称あん君

 

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「おこげ」がやや遅れて登場、俗称「おこげ嬢」

 

ご主人がカウンターの「おこげ」皿からひとつかみ、中華鍋で揚げていたようです。

カリッカリのバリッバリ。

こ~んがり見事なキツネ色。香ばしくてイイにおい★

 

「早くきて~。私もう準備OKよ!」おこげ嬢

「あん君」と一体になるのを待っています。

 

カウンターからテーブルへ移動してきて

It’s show time !!!

 

ご主人が「あん君」を傾け「おこげ嬢」に向かってゆっくりと注いでゆきます。

 

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ジュジューッ!!!と驚くほど激しい音。

立ち上る湯気が周囲を熱くする。興奮の渦のなか・・・

 

「あん君」と「おこげ嬢」

そこに燃え盛る愛の炎を見た。

 

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ますます激しさを増す。

パフォーマンスもいよいよ最高潮。

 

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Finish!!!

 

ああ、神よ。

二人がひとつになった感動すべき瞬間に、立ち会えた事に感謝します。

 

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ものすごい熱気と湯気で前が見えません!

ウソです、見えます。

~~~ ~~~ ~~~ ~~~

おこげ料理は四川料理のメニュー。

一般的には安価で保存性が高い中国からの輸入食材が出回っているよう。

しかし防腐剤など添加物の心配があるので、こちらのお店では手作りにこだわっています。

 

ご主人:岩村さん

「口に入るものだから安心なものを提供したい。

手作りならではの香ばしさと食感が楽しめますよ。」

 

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かつてお父様が戸塚駅前で中華料理屋を営んでいた時

から40年も料理人として腕をふるってきたんだとか。

そしてお兄さんは関内に、ご主人はこの場所で独立。

中華料理一家だったんですねー。

~~~ ~~~ ~~~ ~~~

お父様の時代に、宴会コースの〆として「チャーハン」

のかわりに「おこげ料理」を提供しているうちに、

評判になったという。

 

「無添加にこだわった自家製おこげ料理でやっていく」

と、岩村さんは決めたそうです。

 

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たっぷり入ったシャッキシャキの小松菜。

つややかな濃い緑色。

ベジタブルファーストで。

 

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ゴロンゴロンと巨岩のように無造作に

転がっているのは豚バラちゃん。

ブヒブヒ。(※実際は鳴きません。)

 

トロトロに煮込まれた柔らかな食感。

お味はこってりサッパリ。

浸み込んだ濃い醤油味が、豚肉の旨みと絡まりあい

心地よいハーモニーを醸し出しています。

 

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段階を追って食感の変化を味わう「おこげ」

まずはバリバリの固い食感で。

 

ライター

「ご主人、コレはなかなか固いっす! 厚焼きせんべい並み。アゴが疲れます・・・」

 

主人:岩村さん

「少し置いてから食べてみて。ご飯は押し固めてあるけど、軽く茶碗2杯分ありますよ。」

~~~ ~~~ ~~~ ~~~

ゆっくりと具材を食べているうちに、おこげが軟化。

あんかけのスープを吸って、サクサクとした食感に❤

たぶん、これくらいが一番美味しいかも。

フニャフニャになるまでにはもうしばらく置かねば。

それまで待てずに、平らげてしまいました(恥)

 

・・・食後・・・

しっかりと満腹になり、お肉もガッツリ入って

脂っこいかと思いきや、口の周りもギトギトせず

胃腸の弱いライターですが、不思議と胃もたれしません。

良い食材で丁寧に調理されているからなのでしょうか。

 

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メニューを見ると色んなおこげ料理があるんですね!

 

ご主人:岩村さん

「家内と2人なのでのんびりやれればいいんだけど、

新しいモノを考案するのが好きで・・・

ついメニューが増えてしまって。」

 

ライター

「地域のイベントに出店したり、横浜ガチ!シリーズ

にエントリーしたりと精力的に活動されていますね。」

 

ご主人:岩村さん

「狭い店内にいると飽きるので息抜きなんですよ。

最近は孫娘の成長が一番の楽しみで、

遊びに来るときは臨時休業にしますのでね~。」

 

そうそう!店名にもある「ぎょうざ」も看板商品。

次回はコレお願いしま~す。

 

おこげとぎょうざ

横浜市戸塚区戸塚町3597-4

tel:045-866ー0343

営業時間:昼11:30~15:00(L.O.14:00)

夜17:00~24:00(L.O.23:00)

月曜日定休

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